6月19日の花嫁

6月19日の花嫁 (新潮文庫) [文庫]

内容(「BOOK」データベースより)
わたしは誰―?6月12日の交通事故で記憶を失った千尋。思い出したのは、一週間後の19日が自分の結婚式ということだけだ。相手は一体、誰なのか。“自分探し”を始めた千尋の前に、次々と明かされる予想外の事実。過去のジグソー・パズルは埋められるのか…。「結婚」に揺れる女性心理を繊細に描き、異色の結末まで一気に読ませる、直木賞作家のロマンティック・サスペンス。

これも、有名作家さんの小説を読もうキャンペーンwの時に買い込んだ一冊。
記憶を失った女性が、自分の記憶を取り戻していくというお話。ドラマにもなったらしい一冊。
最初の方はどうももったり感があって、なんかいまいちかなぁ……という感じだった。
けど! 婚約者の記憶を思い出した頃から勢いよくお話が転がりはじめ、ストーリーの疾走に乗って、あれよあれよという間に話はラストへ。寝る間も惜しんで読んでしまいましたよ。
ちょっとこの記憶喪失ってムリないかなぁ……ってな気がしなくもないけど、まぁそこは小説だし、実際おもしろいからいっか、って感じであんまり気にならなかった。
ラスト近くで、話が少しもたつくところが、もったいなないなぁという感じ。犯人ももうわかってんのに、そこで自分の正気を疑っちゃうんだ――と思ったんだけど、母なんかは気にならなかったみたいなので、こればっかりは読む人によるみたい。
非常におすすめ。

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