樹上のゆりかご

樹上のゆりかご (C・NOVELSファンタジア) [新書]

出版社/著者からの内容紹介
なりゆきでかかわることになった生徒会執行部の活動。合唱祭、演劇コンクールに体育祭、そして、あの事件。高校二年の上田ひろみが出会った「名前のない顔のないもの」とは?

内容(「BOOK」データベースより)
きっかけは、ほんのなりゆきだった。巻きこまれるようにしてかかわることになった生徒会執行部の活動。合唱祭、演劇コンクールに体育祭、そして、あの事件―。高校二年生の上田ひろみが出会った、学校に巣くう「名前のない顔のないもの」とは?友人たちと過ごす「ゆりかご」の中の不安定な季節を、夏の日差しとともに切り取った、ミステリアスな物語。

前に紹介した、「これは王国のかぎ」の続編。
実際には、「これは王国のかぎ」の上田ひろみに続く物語と、紹介には書かれています。
主人公は確かに同じなんだけど、ストーリー自体に前作を感じさせるのはごくごく一部で、ちょっと拍子抜け。
これは、おもしろくなかった、というのとは違うのですね。話自体はとてもおもしろくて、確かに今時の高校生とはちょっと違う気がするけど、次へ次へとページを繰らせる力があって、久しぶりに一気読みしてしまいました。
でも、前回の終わりが終わりだっただけに、それの続きを期待しちゃったのですね。きっと、ハールーンと出会ったりするんじゃないかなーと、思ってたわけです。
でも、そんな期待のずっと上の方を飛んでいかれたぁ! ってなカンジでした。
前作を読んでからこの本を読む場合、前作はさくっと忘れるというのがいいかも。

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