変身

変身 (講談社文庫) [文庫]

出版社 / 著者からの内容紹介
世界初の脳移植手術を受けた平凡な男を待ちうけていた過酷な運命の悪戯!
脳移植を受けた男の自己崩壊の悲劇。
平凡な青年・成瀬純一をある日突然、不慮の事故が襲った。そして彼の頭に世界初の脳移植手術が行われた。それまで画家を夢見て、優しい恋人を愛していた純一は、手術後徐々に性格が変わっていくのを、自分ではどうしょうもない。自己崩壊の恐怖に駆られた純一は自分に移植された悩の持主(ドナー)の正体を突き止める

実ははじめて読む作家さん。
なんつうか、有名どころの作家さんとか、有名な賞を取った本とかほとんど読んだことがない。人と話してても、私だけが読んだことがない本が多すぎる。そいでもって、私が読んでる本はみんな知らないという……!
そーゆー状況をなんとかせねばならんという自分だけのブームが、去年だか一昨年だかにあったのですね。で、有名どころの作家さんの本を古本屋で大量に購入してきた中の一冊。
宮部みゆき氏もこのときはじめて読んで、やたらはまって宮部氏の本ばっかり読みふけり、それ以外のは全部後回しになってしまったという(^^;
脳の手術を受けた男が、変わっていく自分をおそれながらも、とめられず闇に引きずり込まれていくというお話。ストーリー自体はそんな奇抜なものではないと思うけど、読んでてホントぞっとしました。とくに犬を殺すくだりが、わーやめてーと思わず目をつむってみたり。でも、目をつむったところで小説は何ともならないのが……orz
人気作家さんには、人気になるだけの理由があるんだなーと、妙なとこで感心したりした作品。怖いけどおもしろかったー。
他の本も読んでみたいので、もしお薦めなんぞあれば教えてくださいませ。できれば犬猫が死んだりするのはナシの方向でw

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